2012年5月2日(水)
【リシュケシュ→ハリドワール】
今日も朝からヨガです。
やはり生徒は彼女と2人だけです。今日は発声練習から修行の始まりです。体が硬いのでうまくポーズがとれません。腹筋もプルプル震えてくるし、講師の英語もよくわからず(訛っている)右往左往しながら、やっと90分のヨガ修行を終了です。日程の関係で残念ながらヨガ修行は今日で終了です。折角なので下の橋(ラーム・ジューラー橋)までぶらぶら散歩し、川縁りのレストランで彼女と朝食をとります。ヨガの疲れもあり思わずまったりしてしまいます。さてさてグズグズしてもいられません、帰りは乗り合いリキシャーで上の橋まで登ります。ヨガがんばってね、とここでバイバイです。
今日はとりあえずハリドワールまで行き、明日一気にブッダガヤを目指す予定です。来る時と違ってバスはガラガラ。扇風機もない車内ですが、入ってくる熱風が案外心地よく思わず眠気で意識が飛びそうになります。シバ神の巨大立像が見えてくるとハリドワールです。明日から車中2連泊になるため、今日はリッチにエアコン付きの部屋に泊まることにします。
(写真:シバ神の巨大像)
まずは時間もあるのでマンサー・デーヴィー寺院にお参りに行きます。この寺は山の上にあってインドでは珍しくロープウェイで上ります。これだけでもインド人には人気があるようです。チケットを買うまではよかったのですが、待ち時間が大変。いったん大きなテントのところに入れられ、チケットのグループ毎に呼び出しがあります。これで乗れると思いきや、ディズニーランドのスペースマウンテンよろしく別部屋で長蛇の列。結局1時間近く待ってやっとこさロープウェイに乗り頂上へ。上は何のことはない、外人に寄付を迫る輩ばっかりでちっとも荘厳でなく世俗的、がっかりして5分で退散。でも下りも30分以上長蛇の列に並び、インド人の熱気に当たってもうクタクタです。
さてさて、ハリドワールは有名なヒンドゥー教の聖地のひとつです。バナーラシーと違ってガンジス川の水はとてもきれいです。最大の聖地であるハリ・キ・パイリーはちょうど川の堰になっているところで、ここで供物を川に流します。川の流れは非常に速くいくつもの流れに分かれています。夕方、そこに到着すると、なんとガイドブックの写真と同じ光景が目の前に現れました。なんと、ひとつの流れの両側におびただしい数の人が群がってます。そして夜7時になると歌が流れみんなで大合唱、メイン会場では火をグルグル廻しています。毎日こんなことをやっているのかと思うと凄いと思います。(毎日が三社祭状態くらいの乗りです)
【リシュケシュ→ハリドワール】
今日も朝からヨガです。
やはり生徒は彼女と2人だけです。今日は発声練習から修行の始まりです。体が硬いのでうまくポーズがとれません。腹筋もプルプル震えてくるし、講師の英語もよくわからず(訛っている)右往左往しながら、やっと90分のヨガ修行を終了です。日程の関係で残念ながらヨガ修行は今日で終了です。折角なので下の橋(ラーム・ジューラー橋)までぶらぶら散歩し、川縁りのレストランで彼女と朝食をとります。ヨガの疲れもあり思わずまったりしてしまいます。さてさてグズグズしてもいられません、帰りは乗り合いリキシャーで上の橋まで登ります。ヨガがんばってね、とここでバイバイです。
下の橋からガードを望む |
下の橋を渡る(バイクがじゃま) |
おちゃめなハヌマコーン像 |
今日はとりあえずハリドワールまで行き、明日一気にブッダガヤを目指す予定です。来る時と違ってバスはガラガラ。扇風機もない車内ですが、入ってくる熱風が案外心地よく思わず眠気で意識が飛びそうになります。シバ神の巨大立像が見えてくるとハリドワールです。明日から車中2連泊になるため、今日はリッチにエアコン付きの部屋に泊まることにします。
(写真:シバ神の巨大像)
まずは時間もあるのでマンサー・デーヴィー寺院にお参りに行きます。この寺は山の上にあってインドでは珍しくロープウェイで上ります。これだけでもインド人には人気があるようです。チケットを買うまではよかったのですが、待ち時間が大変。いったん大きなテントのところに入れられ、チケットのグループ毎に呼び出しがあります。これで乗れると思いきや、ディズニーランドのスペースマウンテンよろしく別部屋で長蛇の列。結局1時間近く待ってやっとこさロープウェイに乗り頂上へ。上は何のことはない、外人に寄付を迫る輩ばっかりでちっとも荘厳でなく世俗的、がっかりして5分で退散。でも下りも30分以上長蛇の列に並び、インド人の熱気に当たってもうクタクタです。
巨大テントで順番を待つ人々 |
通路が狭くて大混乱! |
いざロープウェイで頂上を目指す |
ハリドワールの町を見下ろす |
帰りも大変な順番待ち。。。大混雑 |
さてさて、ハリドワールは有名なヒンドゥー教の聖地のひとつです。バナーラシーと違ってガンジス川の水はとてもきれいです。最大の聖地であるハリ・キ・パイリーはちょうど川の堰になっているところで、ここで供物を川に流します。川の流れは非常に速くいくつもの流れに分かれています。夕方、そこに到着すると、なんとガイドブックの写真と同じ光景が目の前に現れました。なんと、ひとつの流れの両側におびただしい数の人が群がってます。そして夜7時になると歌が流れみんなで大合唱、メイン会場では火をグルグル廻しています。毎日こんなことをやっているのかと思うと凄いと思います。(毎日が三社祭状態くらいの乗りです)
何故、こんなに人がいる訳?お祭りでもないのに。。。 |
土手も人が鈴なり |
ガンガーの向こうには巨大シバ神 |
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