2012年5月6日(日)
【コルカタ→バンコク】
今日はインドを離れる日です。何か移動ばかりしていたような一週間でした。カレーはさすがに飽きたので、朝食はサダル・ストリートのど真ん中にあるブルースカイ・カフェで久しぶりに洋食をいただきます。8時30分にはチェックアウトして地下鉄でエスプラネードのバススタンドを目指します。ところが地下鉄の入り口が閉まってます。訳分かりませんが仕方ないので歩くことにしました。どうせ隣の駅なので、10分ちょっとくらいです。
(写真:ブルースカイ・カフェの朝食)
幸先悪いですが、まあこんなものでしょう。バススタンドでは案の定、エアポート行きのバスが来ていません。昨日確認していたのであることは間違いないのですが。。。30分経過、まだ来ません。45分経過、もう限界です。仕方なくタクシーを捕まえて空港まで行くことに。数年前にタクシーで空港へ行ったときに比べ道路は格段に良くなっています。途中新興工業団地のような立派な住居や商業ビルが立ち並ぶ一角をとおって行きます。その中にIBMの看板を掲げる建物がありました。インドで数万人規模の開発センターを作っていることは新聞で見ましたが、コルカタにも拠点があったのですね。国産メーカーもがんばっているのでしょうか。
(写真:新興工業団地に立つ立派な住居群)
結局、バスなら40ルピーで済むところが300ルピーになってしましました。空港のボロさは相変わらずです。国際線のゲートが2つしかなく待合室の狭さといい、タイ南部の田舎町・ハジャイ空港とどっこいです。インド有数の大都市の空港がこれではちょっと寂しいです(まあ、チェンナイもしょぼかったけど)。待合室はタイへ向かうインド人の中年男女の団体が大はしゃぎ。大声で議論したり、怒鳴りあっているののはよく見ますが、インド人がおおぜいではしゃぎまわっているのは初めて見ました。ヒンドゥーの大祭”ホリー”などはこれをもっと凄くした感じなのでしょうか?
飛行機へのボーディングが始まりバンコクまでの約3時間半狭い座席で辛抱です。そして今やJALやANAでは無くなったCAによる注意事項生演技の開始です。と、よくよく見れば目の前の若いCAがかなり可愛い!久しぶりに見る可愛さです。通常、エア・アジアのCAはメチャ若いですが厚化粧でチンドンヤ屋状態なのですが、この娘は違いました。久しぶりに良いフライトだなあ、と感慨にふける間もなく爆睡し気がついたらほとんどバンコクに下りる直前でした。
エアポートリンク、地下鉄、BTSを乗り継いで今回唯一予約した宿へ。チェックインをそそくさと済ませ、いざタイの秋葉原、MBKへ突撃です。今回バンコクへ寄ったのはチケットがオープンジョーでしか取れなかったこともありますが、MBKで廉価なGSMのスマートフォンを買うという大きな目的があったからです。そのうえ日本語入力可能な設定にしてもらう必要があります。
BTSの駅から伊勢丹の中を通り過ぎると久しぶりのMBKです。携帯売り場は4階、店が多くてどこで聞けばよいかわかりません。時間も無いので適当な店で安い奴、とリクエスト。最終的に、日本語対応含め9,500バーツで購入、高いか安いかわかりません。
(写真:購入した携帯: htc Wildfire S)
MBKを出ると既に9時PM近くになってしましました。疲れたのでご飯を食べて寝ます。エビ焼き飯(カオパッ・クン)と久しぶりのビア・シンはタイに来たことを実感させてくれました。
【コルカタ→バンコク】
今日はインドを離れる日です。何か移動ばかりしていたような一週間でした。カレーはさすがに飽きたので、朝食はサダル・ストリートのど真ん中にあるブルースカイ・カフェで久しぶりに洋食をいただきます。8時30分にはチェックアウトして地下鉄でエスプラネードのバススタンドを目指します。ところが地下鉄の入り口が閉まってます。訳分かりませんが仕方ないので歩くことにしました。どうせ隣の駅なので、10分ちょっとくらいです。
(写真:ブルースカイ・カフェの朝食)
幸先悪いですが、まあこんなものでしょう。バススタンドでは案の定、エアポート行きのバスが来ていません。昨日確認していたのであることは間違いないのですが。。。30分経過、まだ来ません。45分経過、もう限界です。仕方なくタクシーを捕まえて空港まで行くことに。数年前にタクシーで空港へ行ったときに比べ道路は格段に良くなっています。途中新興工業団地のような立派な住居や商業ビルが立ち並ぶ一角をとおって行きます。その中にIBMの看板を掲げる建物がありました。インドで数万人規模の開発センターを作っていることは新聞で見ましたが、コルカタにも拠点があったのですね。国産メーカーもがんばっているのでしょうか。
(写真:新興工業団地に立つ立派な住居群)
結局、バスなら40ルピーで済むところが300ルピーになってしましました。空港のボロさは相変わらずです。国際線のゲートが2つしかなく待合室の狭さといい、タイ南部の田舎町・ハジャイ空港とどっこいです。インド有数の大都市の空港がこれではちょっと寂しいです(まあ、チェンナイもしょぼかったけど)。待合室はタイへ向かうインド人の中年男女の団体が大はしゃぎ。大声で議論したり、怒鳴りあっているののはよく見ますが、インド人がおおぜいではしゃぎまわっているのは初めて見ました。ヒンドゥーの大祭”ホリー”などはこれをもっと凄くした感じなのでしょうか?
飛行機へのボーディングが始まりバンコクまでの約3時間半狭い座席で辛抱です。そして今やJALやANAでは無くなったCAによる注意事項生演技の開始です。と、よくよく見れば目の前の若いCAがかなり可愛い!久しぶりに見る可愛さです。通常、エア・アジアのCAはメチャ若いですが厚化粧でチンドンヤ屋状態なのですが、この娘は違いました。久しぶりに良いフライトだなあ、と感慨にふける間もなく爆睡し気がついたらほとんどバンコクに下りる直前でした。
写真はいまいちですが、かなりかわいいです! |
エアポートリンク、地下鉄、BTSを乗り継いで今回唯一予約した宿へ。チェックインをそそくさと済ませ、いざタイの秋葉原、MBKへ突撃です。今回バンコクへ寄ったのはチケットがオープンジョーでしか取れなかったこともありますが、MBKで廉価なGSMのスマートフォンを買うという大きな目的があったからです。そのうえ日本語入力可能な設定にしてもらう必要があります。
BTSの駅から伊勢丹の中を通り過ぎると久しぶりのMBKです。携帯売り場は4階、店が多くてどこで聞けばよいかわかりません。時間も無いので適当な店で安い奴、とリクエスト。最終的に、日本語対応含め9,500バーツで購入、高いか安いかわかりません。
(写真:購入した携帯: htc Wildfire S)
MBKを出ると既に9時PM近くになってしましました。疲れたのでご飯を食べて寝ます。エビ焼き飯(カオパッ・クン)と久しぶりのビア・シンはタイに来たことを実感させてくれました。
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