2014年1月2日木曜日

中国のミャンマーを目指して 6

2014年1月2日(木) 瑞麗→(昆明)

 朝の散歩をしていたら、皆うまそうに食べていたので中華料理屋でお粥とお好み焼き風を食べました。やはり美味しかった。街を歩けば、仕事そっちのけで皆スマホに熱中しています。店番の女の子の9割方は下を向いてスマホに熱中しています。有る意味日本より凄いと思います。

見るからに美味そう

もちろんオープン・エアです

半ケツも気にせずスマホに熱中

朝飯も食べたし、瑞麗のシンボルといわれる姐勒金塔に行くことに。相乗りワゴンタクシーで走ること20分、田んぼの中に黄金に輝く金塔が見えてきます。運転手がちゃんと入り口の道のところで降ろしてくれます。でも、これって畦道(あぜみち)じゃないの?というところなんですが。。。

これが入り口です

確かに遠くに金色の塔が見える

何故か朝市をやってました

朝市と反対側に進むと金色の塔が見えてきます。何といっても田舎ですね。埃の多さには参ります。マスクを持ってきてよかった!

これでも現役です

金色の塔が近付きます。埃が凄い。。。

正門に到着です。

この塔は完全なミャンマー式のお寺です。結構有名らしくミャンマー人の団体が訪れました。今年の初詣はこのお寺です。しっかりお釈迦様と対面してきました。

なかなかです

正面

ミャンマー式の鐘です。細い棒で突きます(叩かない)

久振りのミャンマーのお寺なのでやり方を忘れてしましました。このときは誰もいなかったので、思わず鐘を叩いてしましました。後から来たミャンマーの団体さんが鐘を突いているのを見て思い出しました。また、基本的なことですが、全て土足厳禁なのでした。ミャンマー人は皆はだしです(靴下はいてない)。でも、寒いし、靴下汚れるし、勘弁です。(上座部仏教ではないので許してください)。

ここで30分瞑想

仏塔

仏塔の先

さすがに何時間もいられないので適当なところで退却。でも、入場料の5元は誰も徴収しませんでした。いいのかなあ。大通りに出てワゴンタクシーを捕まえて街へ戻り、遅めの昼食です。玉子焼きが食べたくなって注文したところどでかいのが。それに水餃子が。もちろんビール付き。食べ切れません。思わず玉子焼き半分を打包しました(持ち帰り)。

瑞麗の街並みも緑が多い

玉子焼きを頼んだら、デカイ!

水餃子は主食です。。。
瑞麗の街中も翡翠のお店で溢れています。この街はどうなっているのでしょうか?

客が多い

見渡す限り翡翠売り場

いろいろな民族が入り混じっています。ここは何処?

これは何?

バスターミナルも面白いことになっています。今夜バスに乗って昆明に向かいます。

瑞麗バスターミナル

子供料金はは身長で決まります。明白。

バスターミナル前の風景

バスターターミナルにもミャンマー人が翡翠を売りに来ます。これば面白い。。。

断られて席を立つミャンマー人

すかさず別のミャンマー人囁く

寝台バスの風景

ちゃんと”落下防止用”のシートベルトがあります



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