2014年5月31日土曜日

(番外)コートジボアール友好Day

2014年5月31日(土) 代々木公園(その1)

 『コートジボアール・日本友好Day』なる催し物が代々木公園でありました。2週間後にはワールドカップで対戦するのですが、勝敗は恨みっこなしね!ということでしょうかね?

 またも原宿駅前は大変なことになっています。代々木体育館前の道が人で溢れかえっています。今年最初の真夏日にもかかわらず広場は既にヤング?で大変なことになっていました。思わずオジサンは係員に今日は何ですか?と聞いちゃいました。なんと、AAA(トリプルエー)のコンサートだそうです。私はAAAなんて全く知りませんでしたが、大したものですね。

炎天下、大変な人出

歩道に屋台、歩けません。。。

  AAAだかZZZだか知りませんが、歩道に屋台、人垣で通り抜け出来ません。オジサンの血圧が上がってしまいます。やっと通り抜けてイベント広場へ。ケヤキ並木の奥に中古自動車屋にあるような安っぽい黄色のビニール・アーチが目に飛び込みます。その奥は既にアフリカになっていました。

安っぽい。。。 人もいないし。

手前の人は酔い潰れている、のだ!

何を見ているのでしょーか?

 ステージでは日本語の流暢なコードジボワール人が演奏しています(オジサンなんかは象牙海岸って地理で習ったのですが)。地理的にはギニア湾沿いのガーナの近くだろうということは推測がつきますが、どんな国なのか想像ができません。アフリカの国境超えは結構キツイのかなぁ、と思っちゃいました。

オレンジ服の人がリーダーらしい。日本語流暢。

前の人は長身です

演奏開始、結構ウマイ!

 本格的な演奏がが始まり、子供も踊りだします(コーtジボワールの子供らしくノリが良い)。アフリカ音楽なので結構軽快で、ノレます。侮れません。そのうち皆で踊ろうということでステージ前が人だかりになります。さすがにこのクソ暑い中踊る気もしないので退散。周りの食べ物やを物色します。

踊る子供(「踊る小人」ではありません)

いまいち乗り切れない観衆

御大自らご説明です。。。



  食べ物は馴染みの無いものが多く、よく分かりません。タイやラオスと明らかに客層が違います。何か一般庶民というより、マニアックな人が多いような気がします。まあ、コートジボワールに興味を持ってイベントに参加するなど、贔屓目に見てもメジャーとは言えないと思います。よく言えば”ツウ”ということでしょうか。

女子を撮っている訳ではありません

手書きっぽいところが泣ける!

屋台は少ないですがそれなりに趣向を凝らして異彩を放っていました。
まあ、こうして友好イベントは続いていくのでした、ハイ。

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