2007年6月15日 ノンカイ、ビエンチャン
今日は今回のハイライト、タイ-ラオス間の国境越えです。ノンカイ-ビエンチャン間は「タイ・ラオス友好橋」で結ばれており、非常にポピュラーな国境です。何も問題はありません。
まずはウドンターニーから国境の町・ノンカイまでバスで行きます。到着したバスターミナルからビエンチャンまでの国際バスが出ています。このバスに乗ればそのままビエンチャンのタラート・サオのバスターミナルに到着するはずです。まずは、ノンカイまで行きます。
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変なところからバスがでます |
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バスはガラガラ。。。 |
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無事、ノンカイBTに到着 |
無事ノンカイに到着したのは良いのですが、国際バスの出発までに1時間以上あります。仕方ないのでノンカイの町を散策します。町はメコン川にへばりつくように広がっており、日除けのアーケードには雑貨などの商店街が広がっていました。戻るとバスが既に来ていて荷物を積み込んでいました。結構な荷物を積むようです。
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雄大なメコン川 |
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オブジェもあります |
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アーケード付の商店街 |
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国際バスに荷物を積む |
バスは発車して10分もしないうちに橋に到着、人数も少ないためあっという間に出入国手続きををして小一時間でビエンチャンの町に到着です。取り敢えず両替がてらタラート・サオ(朝市場)を見学です。雑貨、食料品、衣料品そしてお決まりの金行(金製品の売買商)と何でもござれのショッピングセンターです。道路を見ると車が圧倒的に少ない。んー、田舎町です。
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タイ側のイミグレです(出国) |
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ヴィエンチャンのタラート・サオBT |
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タラート・サオ(旧建物)内部 |
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タラート・サオの前の道です。。。 |
今日の夕食は高級ラオス料理にします。飛び込み1人でもどうにかOKとなって、いざ豪華食事です。ここはラオスの伝統ダンスを見ながら食事ができるというのが売りです。食事は微妙でしたがダンスはかぶりつきで見れたので良かったと思います。ただ、近くのテーブルで日本のODA関連の人たちの食事会らしく、うさんくさいコンサルタント風の親父が大声(日本語)で金の無駄使い話をしていました。 税金の無駄使いをしてほしくないですね。
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宿付近の道路。ぐちゃぐちゃです。 |
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ラオスの高級定食(米はカオニャオ) | |
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踊りです! |
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踊り子さん。。。 |
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