2007年6月16日 ビエンチャン
今日は一日ビエンチャン観光です。夢にまで見たメコン川に沈む夕日を見ながらビア・ラオを飲んでまったりしたいと思います。
まずは屋台で粥の朝飯です。これが結構いけます。ラオスと言えばフランスの植民地で、バゲットに目玉焼きとコーヒーなどが定番だと思いますが、中国人も健在なのですね。 ちゃんと油条(揚げパン)もあります。
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朝食は宿近くの屋台の粥で |
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昨日の高級ラオス料理店 |
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メインストリートなのですが。。。 |
ぶらぶら暑い中を歩いていき、どうにか
アヌサーワリー・パトゥーサイ(凱旋門)
に到着。結構大きいです。上に登れるので登ってみます。途中売店などもあり面白いです。
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斜めから |
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真正面から |
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中の二階から下を見ると。。。 |
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二階のお店です |
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屋上からの眺め 1 |
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屋上からの眺め 2(メコン川方面) |
次は何といっても、
タート・ルアン
です。、ラオスを代表する
仏塔のひとつで、ラオスのシンボルでもあり、
国章にもタート・ルアンが描かれている、そうです。
確かに人がいっぱい来てました(タイ人もバスでたくさん来てました)。何故か入り口で参拝セットなるものを買わされ、流れでお供えして拝んできました。まあ、大乗仏教とは言え同じ仏教徒なので、まあよいことにします。 (「南無阿弥陀仏」と唱えて来ましたがよかったのでしょうか?)
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金色です |
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正面です |
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周りの回廊です |
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一心に拝んでいます。私も拝みました。 |
さすがに長くいると飽きるので退散することに。すると、近くに朝鮮料理店が。地図で見ると北朝鮮レストランです。ちょうど時間が合わなくて入れませんでしたが今度行ったときは必ず入ってみます。中国・丹東のときも満員で入れなかったので。。。
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喜び組はいるのでしょうか? |
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歩き疲れたので帰りはトゥクトゥクで |
トゥクトゥクで町の中心街である噴水広場まで来ました。このへんはケーキ屋さんなどモダンなお店が並んでおりラオスらしくありません。ぶらぶらと歩いているとドリアン屋台があり、ドリアンの小分けパックを売ってました。ドリアン1個丸ごとは抵抗があるので、パックを買ってみました。生まれて初めてのドリアン体験でしたが思ったより臭いが少なくちょっとパサつき気味。外れだったかも知れません。再チャレンジ要です。ただ、ドリアンとビールの相性が極端に悪いらしく(下手をすると死ぬらしい)、なかなかチャンスができそうにありません。
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町の中心街にある噴水広場。モダンな建物が並ぶ |
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国立博物館 |
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その反対側の建物 |
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ドリアンの小分けパック(いまいち) |
さて、夕方になりいよいよメコンの夕日を見ながらビアラオを呷るときが来ました。ちょっと曇りがちで夕日は良く見えませんが、雰囲気はOKです。メコン川の河川敷に作った特別席でたらふくビールとラオス風しゃぶしゃぶを頂きます。暗くなってくると周りも盛り上がり、メコン川を渡る風がとても気持ちよいものでした。
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メコンの夕焼け(いまいち) |
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河川敷の飲み屋はこんな感じ |
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魚をとる人。とても浅いようです。 |
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これがラオス鍋。皆これを食べてる |
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隣は色気があるようです(こちらは一人) |
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ビアラオ3本あけました。。。 |
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