2014年11月9日(日) エイラット→死海→エルサレム
今日は死海で浮遊体験です。
朝一番のバスで死海へレッツ・ゴーです。でも、泊まった宿ですが、よく見ると変です。敷地内に訳の判らない造形物が。確かにホテルのおやじはちょっと変わってました。歩いてすぐのバスターミナルへ行くと今風のイスラエル娘、でも肩から自動小銃をぶら下げているんですよね。これが現実なんですね。
バスは正確な時間に出発。なんと私のバスは2号車。そう、バスは予約が多いと増便されるようです。同じ時間(7:00AM)に2台同時発車となります。(昨日焦ってチケット買わなくても大丈夫だったみたい)。 バスは順調に砂漠地帯ぶっとばして行きます。
※軍服姿の若者が多く同乗していたのが印象的でした(もちろん写真に撮れませんが)
途中、ドライブインで休憩 。砂漠の真ん中にぽつねんとある感じです。何故かハエがうるさくて難儀しました。こんな砂漠の真ん中でハエというのも驚きでした。そのうち、緑色の川が見えてきて死海が近い気配が感じられ、とうとう死海の湖岸が見えてきました。
そして、約3時間で死海パブリック・ビーチへ到着。でも駐車場が閑散としていていやな予感が。。。管理棟へ歩いていくとCLOSEDと言ってます。何か新しい建物の工事中とのことで、有料のスパ・ビーチへ行けとのことです。とりあえず湖岸まで行ってみると、地元風の老カップルのおやじが話しかけてきて少し立ち話。すると、このおやじが大丈夫、泳ごう、と強引に誘います。そして工事中のがけをズルズル降りだし、本当に泳ぐ積もりです。私も後に続き結局2人で強引に泳いでしまいました。水はやや濁っていましたが本当に体が浮くので驚きました。ただ、風による波があるので態勢を安定させるのに工夫が要ります。
※浮遊写真はあとで掲載します(顔出しのため)。Facebookには載ってます。
この後乗り合いタクシーでエルサレムに行ったわけですが、体が大変なことに。シャワーを浴びられなかったので、死海の塩が肌から吹いてきて真っ白になったのです。特に首筋などこすると塩がボロボロ落ちてきて大変なことに。ってなわけで、どうにかエルサレム旧市街にあるホステルに転がり込み(今日もドミトリー:ヘブロン・ホステル)、やっとシャワーを浴びられ落ち着きました。
※バスがなかなか来なかったのですが、乗り合いタクシーに声をかけられて乗車(やや割高)
時間が早かったので、キリストの磔になったゴルゴダの丘に立つ、憤墓教会や嘆きの壁など道に迷いながらも歩いてみました。異教徒である仏教徒がキリスト教の最高の聖地というのも違和感ありですが、折角なのでキリストの磔になった十字架が立っていた穴を触ってきました。やっぱりキリスト教徒のテンションは半端ではありません。ぶつぶつ何か唱えているのは普通、皆で合唱している人たちとか、メチャクチャ写真撮るやつ(ストロボで)とかやりたい放題です。全体的にザワザワしていて最高の聖地っぽくはなかったですね。
暗くなってから再度『嘆きの壁』へ。
夜はライトアップされてかなりイケてます。黒装束の人たちも椅子に座って寛いでいるようです。旧市街を取り囲む城壁もライトアップされ趣があります。こういうところでバイオリンを弾いている人もいてオツですね。
夕食は暗くなってしまい、食べる場所が全く判らいので下のカフェで。まあまあでしたがメチャクチャ高くつきました。ドミトリーに泊まった意味がなくなっちゃいますね。因みに、ドミはアメリカ人青年と2人で6人部屋を占有できました(私がいなければ彼だけ)。良いホステルだと思います。
今日は死海で浮遊体験です。
朝一番のバスで死海へレッツ・ゴーです。でも、泊まった宿ですが、よく見ると変です。敷地内に訳の判らない造形物が。確かにホテルのおやじはちょっと変わってました。歩いてすぐのバスターミナルへ行くと今風のイスラエル娘、でも肩から自動小銃をぶら下げているんですよね。これが現実なんですね。
おちゃめな造形物 |
自動小銃娘 |
イスラエル中を網羅するバゲット・バス |
バスは正確な時間に出発。なんと私のバスは2号車。そう、バスは予約が多いと増便されるようです。同じ時間(7:00AM)に2台同時発車となります。(昨日焦ってチケット買わなくても大丈夫だったみたい)。 バスは順調に砂漠地帯ぶっとばして行きます。
※軍服姿の若者が多く同乗していたのが印象的でした(もちろん写真に撮れませんが)
途中、ドライブインで休憩 。砂漠の真ん中にぽつねんとある感じです。何故かハエがうるさくて難儀しました。こんな砂漠の真ん中でハエというのも驚きでした。そのうち、緑色の川が見えてきて死海が近い気配が感じられ、とうとう死海の湖岸が見えてきました。
エイラットの切符売場です |
ドライブインの景色 |
変な色の川が見えてきます |
なんと、緑色です。。。 |
そして、約3時間で死海パブリック・ビーチへ到着。でも駐車場が閑散としていていやな予感が。。。管理棟へ歩いていくとCLOSEDと言ってます。何か新しい建物の工事中とのことで、有料のスパ・ビーチへ行けとのことです。とりあえず湖岸まで行ってみると、地元風の老カップルのおやじが話しかけてきて少し立ち話。すると、このおやじが大丈夫、泳ごう、と強引に誘います。そして工事中のがけをズルズル降りだし、本当に泳ぐ積もりです。私も後に続き結局2人で強引に泳いでしまいました。水はやや濁っていましたが本当に体が浮くので驚きました。ただ、風による波があるので態勢を安定させるのに工夫が要ります。
※浮遊写真はあとで掲載します(顔出しのため)。Facebookには載ってます。
パブリック・ビーチ 管理事務所 |
立ち入り禁止です(ここで転んでケガした) |
これが”死海”だ! |
管理事務所 全景 |
閑散とした駐車場 |
この後乗り合いタクシーでエルサレムに行ったわけですが、体が大変なことに。シャワーを浴びられなかったので、死海の塩が肌から吹いてきて真っ白になったのです。特に首筋などこすると塩がボロボロ落ちてきて大変なことに。ってなわけで、どうにかエルサレム旧市街にあるホステルに転がり込み(今日もドミトリー:ヘブロン・ホステル)、やっとシャワーを浴びられ落ち着きました。
※バスがなかなか来なかったのですが、乗り合いタクシーに声をかけられて乗車(やや割高)
乗り合いタクシー。快適! |
エルサレムの手前付近、凄いです |
旧市街の入り口:ダマスカス門 |
ダマスカス門前の通り。空が青い! |
安宿・ヘブロンの中。石作りですごい。。。 |
時間が早かったので、キリストの磔になったゴルゴダの丘に立つ、憤墓教会や嘆きの壁など道に迷いながらも歩いてみました。異教徒である仏教徒がキリスト教の最高の聖地というのも違和感ありですが、折角なのでキリストの磔になった十字架が立っていた穴を触ってきました。やっぱりキリスト教徒のテンションは半端ではありません。ぶつぶつ何か唱えているのは普通、皆で合唱している人たちとか、メチャクチャ写真撮るやつ(ストロボで)とかやりたい放題です。全体的にザワザワしていて最高の聖地っぽくはなかったですね。
聖墳墓教会: 夕方でも人で溢れていた。。。 |
聖墳墓教会: キリストの遺体が安置された場所 |
ゴルゴタの丘:十字架があった場所へ。。。(渋滞!) |
ここがキリストの十字架があった場所!!! |
上から(ゴルゴダの丘付近から) |
ドームの天井はこうなっている |
内部は。。。 |
入口の壁画です |
嘆きの壁(こちらはユダヤ教だ!) 奥の岩のドームはイスラム |
本当に黒装束の人たちがたくさんいる! |
暗くなってから再度『嘆きの壁』へ。
夜はライトアップされてかなりイケてます。黒装束の人たちも椅子に座って寛いでいるようです。旧市街を取り囲む城壁もライトアップされ趣があります。こういうところでバイオリンを弾いている人もいてオツですね。
夕食は暗くなってしまい、食べる場所が全く判らいので下のカフェで。まあまあでしたがメチャクチャ高くつきました。ドミトリーに泊まった意味がなくなっちゃいますね。因みに、ドミはアメリカ人青年と2人で6人部屋を占有できました(私がいなければ彼だけ)。良いホステルだと思います。
夜の『嘆きの壁』 |
バイオリン弾き |
夜の城壁 |
夕食のチキン定食。高い! |
お店の雰囲気。。。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿