１ヶ月の休暇 第１８日（ネパール・ポカラ）

２０１２年１月２３日【カトマンズ→ポカラ】
※ポカラは癒しの街、の巻

今日はスモッグの街・カトマンズからポカラへ移動します。本当は飛行機でヒマラヤを眼下に一っ飛びが筋でしょうが、今回は陸路にこだわってバスで移動します。でも、体調が優れないので高級なGreenn Lineに乗ることにします（出発の場所が歩いていけるし。。。）
隣の席が日本人の若者で（社会人）、ほかに中高年グループ５名（おれも中高年か！）と沈没系ガイド 、他は地元民と中国人、西洋人は２名のみでした。若者は社会人なのに今の時期１週間の休みをとってわざわざネパールに来たとのこと。なかなかの根性です。バスは順調にポカラのツーリスト・バスターミナルに到着、ここで客引きのオヤジに連れられアンナプルナが見えるというロッジに投宿、まあこれで１１ドルは妥当でしょう。（ただし、アンナプルナ山系は靄（もや）で３日間全く窓から見えませんでした）
ここは交通量も少なく宿の直ぐ向こうは公園と湖で非常にのんびりしています。まるで３月か４がつの初め頃に日向ぼっこしているようなとても気持ちよい気候です。体力回復にはベストかと。あと、日本食のレストランもありゆっくりしたいと思います。

 （グリーンライン）

（部屋）

（宿の外観）

（食事　地元の焼酎で一杯）