2012年1月23日月曜日

1ヶ月の休暇 第13日(インド・ダージリン/シリグリ)

2012年1月18日【ダージリン→シリグリ】
※遂にカンチェンジュンガを見たり、でもキングフッシャーでべろべろ、の巻


朝起きたらピーカンでした。朝日が眩しく昇ってきます、時計を見ると6時。あっと、カンチュンジェンガが見えるかもしれないと思い、急いで屋上へ。すれ違いにインド人(普通のインド人)が降りてきました。なんと屋上からはカンチュンジェンガが見えるではありませんか。頂上付近は風で雪が飛ばされて雲のようになっていますがちゃんと見えています。早く起きて良かった!
(ホテルの部屋から見る朝日)
(チョーラスターの上にそびえる山々)
(カンチュンジェンガ)

今日は早起きしたので、ダージリン・ティーをいただくことにしました。眺めのよい雰囲気のあるお店で本場?のダージリン・ティーです。小ポットで頼んだらなんと真鍮のポットで出てきました。持つとずっしりと重く、かつての英国風らしく趣は十分です。味のほうはといえば、よくわかりません、ただのお茶です。ちなみにお値段は100Rs(160円)でした。
(ダージリン・ティー)

旅行代理店でネパールのカトマンズまでの直行バスがあるのか確認したところ、シリグリから1,000ルピーとのこと。今日中にカトマンズ行きのバスに乗ることは無理とのこと。また、シリグリからネパールの国境の街・カーカルビッタまで3時間かかるらしい。仕方なく、今日カーカルビッタまで行くのは諦め、遅くならないうちにジープでシリグリまで降り、明日のネパール入りに備えます。シリグリの町を1時間以上散策しましたが、埃っぽく人が多い、どこにでもあるようなインドの町でした。夜はバスターミナル近くの食堂でチキン(カレー)を食べました。汁はかなり油っぽく、ミャンマーのカレーに近いような気がしました。
(ジープの車内)
(シリグリの町:時計台)
(チキンカレー)




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