2017年12月31日日曜日
2017年12月30日土曜日
2017年12月29日金曜日
ミャンマー国境・無念のリタイヤー8
2017年12月29日(金) ウドンターニー
今日はゆっくり起きて、タイのウドンターニーまで行きます。明日の飛行機でバンコクまで飛ぶ予定です。
ビエンチャンのタラート・サオからウドンターニーのバスターミナルまで国際バスが運行されています。これに乗るととても楽に移動できます。
ウドンターニーでの楽しみは何と言っても、ガイ・ヤーン、ソムタム、カオニャオの3点セットです。
ガイ・ヤーン: 鳥の丸焼き
ソムタム: 青パパイヤを主体とした辛いサラダ
カオニャオ: もち米(小さなお櫃に入っている。手で丸めて食べる)
馴染みの店の近くで大きな夜市をやってました。
今日はゆっくり起きて、タイのウドンターニーまで行きます。明日の飛行機でバンコクまで飛ぶ予定です。
ビエンチャンのタラート・サオからウドンターニーのバスターミナルまで国際バスが運行されています。これに乗るととても楽に移動できます。
ウドンターニーでの楽しみは何と言っても、ガイ・ヤーン、ソムタム、カオニャオの3点セットです。
ガイ・ヤーン: 鳥の丸焼き
ソムタム: 青パパイヤを主体とした辛いサラダ
カオニャオ: もち米(小さなお櫃に入っている。手で丸めて食べる)
馴染みの店の近くで大きな夜市をやってました。
ウドンターニー行き時刻表 |
夢の3点セット+ビア・シン |
ウドンターニーの夜市 |
2017年12月28日木曜日
ミャンマー国境・無念のリタイヤー7
2017年12月28日(木) ビエンチャン
あまり眠れないまま朝を迎えました。
約1時間遅れの13時間でノンカイ到着。ほとんどの人は手前のウドンターニーで降りてしまったのでガラガラです。
さてこれからどうやって国境まで行くのでしょうか?このルートは初めてだったので駅の案内おねえさんに確認。30バーツの乗り合いツクツクで国境まで行ってくれるとのこと。まあ、国境越えればまたどうにかなるでしょ。
乗り合いツクツクでイミグレの手前まで行き、久し振りのイミグレを通過。いつもはビエンチャンまでの国際バスなので同じバスに乗ればよいだけなのですが、ここではビエンチャンの町までの足が必要です。タクシー300バーツとかアホな呼び込みが煩いのですが、それを振り切って奥まで行くと、普通のバスをめっけ!タラート・サオまで行ってくれました(問題なし)。
タラート・サオからは勝手知ったる道なので歩いて宿探し。気持ちの良さそうな部屋のところに投宿。ただ驚いたことに、ビエンチャンの町は西洋人で溢れかえっていました(ほとんどフランス人らしい。もとの宗主国)。昔からヨーロッパ人が多かったのですが、こんなに多いのは初めてです(バンビエン、シー・パンドンは昔から西洋人だらけでしたが)。
久しぶりにメコン川沿いを散歩できたのは良かったのですが、昔のよき時代の風情が無くなってしまったのがやや残念でした。
あまり眠れないまま朝を迎えました。
約1時間遅れの13時間でノンカイ到着。ほとんどの人は手前のウドンターニーで降りてしまったのでガラガラです。
さてこれからどうやって国境まで行くのでしょうか?このルートは初めてだったので駅の案内おねえさんに確認。30バーツの乗り合いツクツクで国境まで行ってくれるとのこと。まあ、国境越えればまたどうにかなるでしょ。
国境からの普通のバス。日本からの贈り物らしい・・・ |
乗り合いツクツクでイミグレの手前まで行き、久し振りのイミグレを通過。いつもはビエンチャンまでの国際バスなので同じバスに乗ればよいだけなのですが、ここではビエンチャンの町までの足が必要です。タクシー300バーツとかアホな呼び込みが煩いのですが、それを振り切って奥まで行くと、普通のバスをめっけ!タラート・サオまで行ってくれました(問題なし)。
タラート・サオからは勝手知ったる道なので歩いて宿探し。気持ちの良さそうな部屋のところに投宿。ただ驚いたことに、ビエンチャンの町は西洋人で溢れかえっていました(ほとんどフランス人らしい。もとの宗主国)。昔からヨーロッパ人が多かったのですが、こんなに多いのは初めてです(バンビエン、シー・パンドンは昔から西洋人だらけでしたが)。
久しぶりにメコン川沿いを散歩できたのは良かったのですが、昔のよき時代の風情が無くなってしまったのがやや残念でした。
久し振りの ビア・ラオ |
メコン川堤防の上にできた飲食街 |
派手なカウントダウンのモニュメント |
2017年12月27日水曜日
ミャンマー国境・無念のリタイヤー6
2017年12月27日(水) ノンカイ(車中泊)
朝からどうしようと悩んでいましたが、はたと Lao Beer が飲みたい!と思いつきました。
久しぶりにビエンチャンまでと思い、交通の選択肢は3つ。飛行機、バス、そして鉄道。この中で鉄道はまだ経験していなかったので鉄道で行くことに。
ファランポーン駅まで切符を買いに行くと、3日先まで寝台席は完売(そりゃ年末だもんね)、仕方なくの当日夜行の直角椅子券を買うことに。ノンカイ(ラオスとの国境の町)までたったの238バーツ(約700円)。予定では12時間とのことですが、着くのはいつになることやら。
夜行で疲れることを見越して、お約束の「有馬温泉」で2時間マッサージを受けてリフレッシュ。その後、ルンピニー公園を散歩。平日の午後なのでとても静かで良い公園でした(中を歩いたのは初めて)。
やはりこの年で夜行の直角椅子はこたえました。。。
朝からどうしようと悩んでいましたが、はたと Lao Beer が飲みたい!と思いつきました。
久しぶりにビエンチャンまでと思い、交通の選択肢は3つ。飛行機、バス、そして鉄道。この中で鉄道はまだ経験していなかったので鉄道で行くことに。
ファランポーン駅まで切符を買いに行くと、3日先まで寝台席は完売(そりゃ年末だもんね)、仕方なくの当日夜行の直角椅子券を買うことに。ノンカイ(ラオスとの国境の町)までたったの238バーツ(約700円)。予定では12時間とのことですが、着くのはいつになることやら。
ファランポーン駅 |
さすがバンコクの中央駅、結構ちゃんとしてます |
お約束の有馬温泉 |
夜行で疲れることを見越して、お約束の「有馬温泉」で2時間マッサージを受けてリフレッシュ。その後、ルンピニー公園を散歩。平日の午後なのでとても静かで良い公園でした(中を歩いたのは初めて)。
やはりこの年で夜行の直角椅子はこたえました。。。
ジョギングする人がたくさん |
大きな池もあります |
ノンカイ行きの夜行列車 |
3等車内はこんな感じ |
2017年12月26日火曜日
2017年12月25日月曜日
ミャンマー国境・無念のリタイヤー4
2017年12月25日(月) スリーパゴダ国境
今日は新国境への挑戦です。
世間様はクリスマスだというのに、タイの辺鄙なところまで行って・・・私は何をやっているのでしょうか。
朝7時過ぎに宿を出てバスターミナルに向かいます。 スリーパゴダ国境に近い町までのバスが7:50発であることを確認し、近くの食堂のソバで腹ごしらえ。バスはやや遅れて8時過ぎに出発。バスは順調に田舎道を快走、3時間ほどしたところで半分くらいの乗客が別のバスに乗り換えしました。いやな予感がしたのですが、バスはそれから5分で終点とのこと。何ィー?車掌にあれだけ言っていたのに・・・。車掌もはたと気が付いて50バーツ返すとともに、指差してあそこからミニバスに乗れとの指示。なんとまあ。。。
とりあえずミニバス乗り場(アジアでよくある感じの切符販売員の机と雑然とした椅子だけの場所)で30分ほど待つとミニバスに乗れてどうにかOK。
約2時間ほどで目的地に到着。到着したミニバス乗り場のおばちゃんにスリーパゴダまで行きたいというと、 あと1時間半後とのこと。ソンテウは?と聞くと、あっちから45分ごととに出ているとのこと。そこはバスターミナルで、その端っこにソンテウが何台も待機していました。待つこと20分、乗れとの合図でミャンマー人とおぼしきおオバチャン2人とオッサンと私の4人で出発。途中で若造2人が乗ってきましたが、結局途中で皆降りて、最後のスリーパゴダまでは私1人でした。約40分。
アジアの国境には通常西洋人が必ずちらほら居るものですが、全然見当たらずいやな予感が。気を取り直してイミグレーションと思しき建物へ突撃です。
イミグレーションには誰もいません。恐る恐る窓口でパスポートを出すと、「ノー!タイ、ミャンマー オンリー」と激しく拒否されました。詳しく聞いてみると、以前は外人にも開放されていたが(1日のみ有効で距離制限あり)、別の国境がオープン(無制限通過可能)したのでこの国境は外人には閉鎖されたとのこと。もっと早くくればよかったー! 柵の向こうはミャンマーなのに。。。無念のリタイヤです。
ここの国境はタイ人の観光名所のようになっているようです。自家用車やツアーでたくさんの人が来ていました。それ目当てのみやげ物屋や Tax Free? なのか酒を売る店がやたらとありました(ミャンマー・ビアはなし)。
仕方ないので近くの適当なところに投宿。ここはダム建設による人工湖となっており、モン族の居住地との間に長い木の橋が架かっていて、これも有名な観光名所とのこと。湖の周りはリゾート・ホテルが立ち並び、クリスマス休暇なのか、タイ人が夜中までカラオケなどで騒いで結構うるさかったです。
今日は新国境への挑戦です。
世間様はクリスマスだというのに、タイの辺鄙なところまで行って・・・私は何をやっているのでしょうか。
朝7時過ぎに宿を出てバスターミナルに向かいます。 スリーパゴダ国境に近い町までのバスが7:50発であることを確認し、近くの食堂のソバで腹ごしらえ。バスはやや遅れて8時過ぎに出発。バスは順調に田舎道を快走、3時間ほどしたところで半分くらいの乗客が別のバスに乗り換えしました。いやな予感がしたのですが、バスはそれから5分で終点とのこと。何ィー?車掌にあれだけ言っていたのに・・・。車掌もはたと気が付いて50バーツ返すとともに、指差してあそこからミニバスに乗れとの指示。なんとまあ。。。
とりあえずミニバス乗り場(アジアでよくある感じの切符販売員の机と雑然とした椅子だけの場所)で30分ほど待つとミニバスに乗れてどうにかOK。
約2時間ほどで目的地に到着。到着したミニバス乗り場のおばちゃんにスリーパゴダまで行きたいというと、 あと1時間半後とのこと。ソンテウは?と聞くと、あっちから45分ごととに出ているとのこと。そこはバスターミナルで、その端っこにソンテウが何台も待機していました。待つこと20分、乗れとの合図でミャンマー人とおぼしきおオバチャン2人とオッサンと私の4人で出発。途中で若造2人が乗ってきましたが、結局途中で皆降りて、最後のスリーパゴダまでは私1人でした。約40分。
手前がソンテウ。奥が長距離バス(エアコンなし) |
アジアの国境には通常西洋人が必ずちらほら居るものですが、全然見当たらずいやな予感が。気を取り直してイミグレーションと思しき建物へ突撃です。
イミグレーションには誰もいません。恐る恐る窓口でパスポートを出すと、「ノー!タイ、ミャンマー オンリー」と激しく拒否されました。詳しく聞いてみると、以前は外人にも開放されていたが(1日のみ有効で距離制限あり)、別の国境がオープン(無制限通過可能)したのでこの国境は外人には閉鎖されたとのこと。もっと早くくればよかったー! 柵の向こうはミャンマーなのに。。。無念のリタイヤです。
バーオ向こうはミャンマー! |
国際色は豊なのだが・・・ |
誰もいないイミグレ窓口・・・ |
Welcome じゃねーだろー! |
国境の柵からミャンマー側を望む・・・ |
これがスリーパゴダ?本当に3つだけど |
ここの国境はタイ人の観光名所のようになっているようです。自家用車やツアーでたくさんの人が来ていました。それ目当てのみやげ物屋や Tax Free? なのか酒を売る店がやたらとありました(ミャンマー・ビアはなし)。
仕方ないので近くの適当なところに投宿。ここはダム建設による人工湖となっており、モン族の居住地との間に長い木の橋が架かっていて、これも有名な観光名所とのこと。湖の周りはリゾート・ホテルが立ち並び、クリスマス休暇なのか、タイ人が夜中までカラオケなどで騒いで結構うるさかったです。
宿の食堂から湖を望む |
モン族の村を結ぶ長~い木の橋 |
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