2014年6月15日日曜日

(番外)ASEANフェスティバル

2014年06月15日(日) 晴れ・暑い

 WCサッカー・コートジボワール戦敗退です。まあ、仕方ありません。次の試合で頑張ってもらいましょう。敗戦の鬱憤をはらすべく(関係ないか。。。)、はたまた代々木公園に行ってしまいました。そこは相変わらずのお祭り会場になっていました。

 なぜ、代々木体育館脇の道路はいつもいつも混んでいるのでしょう。今日は”Acid Black Cherry"
だそうです。おじさんは聞いたことも見たこともありません。まったくの初めて聞く名前です。でも、この人だかり、尋常ではありません。


大変なことに。。。




 代々木体育館脇さえ越えればたいしたことはありません。催し物会場まではすんなり行けました。何やら奥の方からアフリカっぽい太鼓の音がしてきます。なんかもう、ビニールシートを広げたりしてみんな寛いでいます。サッカーの応援帰りの人もたくさんいるようです。




  何やら奥で踊っている人がいます。粗末な舞台でちょっと可哀相ですが、まあ市民イベントでは仕方ないかもしれません。でも、皆さん楽しそうです。その対面ではアフリカ人らしき人が一心不乱に太鼓をたたいています。オレンジ色のシャツからみると、コートジボワール?



  その後すぐに、バリ島?の舞踊になりました。
 目とかの化粧がすごく、よく見ると結構怖いです。ウブドの宮殿で見た踊りを思い出しました。ここの舞台は粗末ですが、かぶりつきなのでこっちのほうが良く見えました。





 周りを見ると、いろいろなショップがありました。
 






   さて、メインステージを覗いてみると、そこでは民族衣装を着た男性が1人で歌っていました。観客はまあまあですかね。正面か左が日向になるため、ひとは閑 散としています。日陰にみなさん逃げ込んでいます。ここでやっと本日の趣旨がわかりました。メイン会場はASEAN FESTIVALのようです。シン ハ・ビールを飲んでいる人も多数いました。






 すぐ近くを見ると売り子の女性、お客として楽しんでる若い女性がとても多いです。某企業の本社がおばさんばかりの惨状と比べ、ここにいると気持ちが若くなるようです。



  周りを良く見ると、ASEANだけでなくいろんな国の屋台がでています。ほとんど関係ないよづえす。まさにカオス状態とでもいいましょうか。。。




   また、並木通りに戻ると、こんどはアフリカの太鼓が始まっていました。これが凄いのなんとって、”今度はアフリカだ!”と、おじさんは心の中で思ってしましました。



  そうしたら、観客がその場で踊りだしちゃって、狭い会場は大変なことになってしましたました。めちゃくちゃ面白かったです。









2014年6月7日土曜日

中国~インドシナ縦断2 ⑦

2014年5月7日 バンコク→LCCT→羽田

 今日は帰る日です。
きつかったのは最初の2日間だけで、あとは結構のんびりしました。
寝ていれば日本に着くので安心です。今日の食事はエアアジアの弁当だけです。

空港建物から直接乗り込める、感動ものです

昼飯です

夕飯です

 今回も無事帰れたことに感謝。
参考のためにかかった費用を記載します。

総額: 91,330円
 <<内訳>>
 交通費:67,749 (飛行機 5回、長距離バス 2回、ほか)
 宿泊費:11,372 (4泊、ほかに機中1泊、車中1泊)
 食 費:  6,812
 その他: 5,392 (バービア、マッサージ、賄賂、ほか)


 

中国~インドシナ縦断2 ⑥

2014年5月6日 ウドンターニー→バンコク

 今日はバッファと考えていたので、移動はとても楽、ゆっくりできます。

ゆっくり朝寝をしてショッピングセンターをうろつくと、変な機械が設置してあります。どうも座ると電気か何かが発生して体が柔らかくなるようです。なんとも眉唾ものです。

説明書き

内部。座るところ
良い頃を見計らって、ホテル近くでトゥクトゥクを拾って空港へ。あっという間にバンコクのドン・ムアン空港です。エア・アジアはドン・ムアンなのでエアポート・リンクがありません。どう町に出ようかなあ、と思っていると、チャトチャックまで30Bのバスがでていました(ここで地下鉄、BTSに乗り換えられる)。世の中は進んでいますね。
 さて、スクンビット通りに近いホテルにチェックインし、久しぶりにバンコクの街をぶらつきます。すると、アソーク交差点付近に巨大なショッピング・モールができていました。7年前の深夜この辺でオカマに襲われたんですけど。。。
 中はすごいことになっていました。
 
入り口でなにやらイベントが

コスプレか?

何を言っているのかわかりません

 中は各階ごとに外国をモチーフに飾りつけがされています。確か5階?がJapan階になっていて、日本語の看板は当たり前、ちょうちん、鎧兜、日本庭園、極めつけは相撲取り。まあ、分かりやすいといったらそのとおりです。

鎧兜が。。。

何やら大きな尻が

ひょうきんです


 おなかも減ったので何か食べようと物色していると、大戸屋がありました。タイに何軒も出店していることは知っていましたが、ここにあるとはラッキーです。日本よりも若干高めでしたが味は同じで大満足でした。やはり、日本食が美味しいです。
(※ ちなみに、日本の大戸屋スタンプカードは使えませんでした)
 こうして移動の疲れが癒されていきました。

高田馬場、ですね

すりこぎが来ました(日本にはない)

ロースかつ定食。茶碗蒸し付き

中国~インドシナ縦断2 ⑤

2014年5月5日 ビエンチャン→ウドンターニー(タイ)

 ※ビエンチャン(ラオス)~ノンカイ(タイ)国境通過

 ゆっくり寝れました。さすがに2日続けての長距離バス移動は疲れます(昨日は夜行バスだったし)。さっそく、ビエンチャンの街を散歩します。メコン川沿いは西洋人が占拠してます。メインロードは以前に比べ車がすごいことになっています(1本だけですけど)。さすがに発展しているようです。でも1本裏通りに入ると閑散としてます。その中で超ローカルな店でバゲット&コーヒーをいただきました。こんなところでもコーヒーはベトナム式にドリップしてます。


ラオス風バゲットと本格コーヒー


 朝散歩を終えてホテルに戻りましたがすることがありません。ビエンチャンは5回目なのでいまさら見るべきところもありません。となると、朝からビア・ラオということになります。まったりと大瓶1本
飲んでいざタイへ移動です。
 タラート・サオ(朝市場)バスターミナルからウドンターニー直行国際バスに乗ります。このバス、運転席と客席がドアで仕切られていて、そのドアに何故か鏡が貼ってあります。何に使うのでしょうか?意味がわかりません。

バスのドア。鏡が。。。

メコン川を渡ります。見えるのはタイ側・ノンカイです。

ウドンターニー バスターミナルへ到着

 約2時間程でウドンターニーへ到着。ちょうど2時PMなのでまずはホテルへチェック・インします。今日は激安4星ホテルです。このクラスには滅多に宿泊しませんが、さすが4星、きれいです。

部屋はこんな感じ

町の地図が変わっている。。。

 早速街歩きですが、どうも様子が変です。3年前に来たときと明らかに様子が変わっています。大々的に工事をしていたのは覚えていますが、どうもメイン道路が1つ無くなったようです。そのあたりにショッピング・センターが立っています。汗をかきかきうろつくこと小一時間、やっと地理がわかってきました。


中国寺院

駅前の屋台街

町の中心の時計台(タイは時計台が多い)

  町の地理が分かって一安心。夕方になってきたので早めの食事に行きます。6時PMを過ぎているのに気温は33度もあります。暑い。。。 その上、タイ人が何故か私に道を聞いてきます。ショッピングセンターだったので方向を教えてあげましたが、異邦人に聞かないで欲しいものです。そしてやっとお目当ての店に到着。久しぶりにイサーン料理を食べました。(イサーン:タイの東北部)
 明日はバンコクです。

イサーン料理の定番:ガイヤーン&ソムタム

米はもち米です

ホテル前の飾りつけ