2011年5月3日火曜日

メコン横断_3 4日目① コントゥム

メコン横断_3 4日目‐① コントゥム

今日は最初のハイライト、BOY(ベトナム)-アタプ(ラオス)の国境越えの日です。
ザライからパクセまで国際バスで11時間の長旅です。よい席を確保すべく、バスは7:30発の予定ですが6時にチェックアウトしてバスターミナルに向かいます。宿のオッサンがモトサイで送ってくれたのですが2分でついてしまいました。ちょっと近すぎます。確かにバスはいますが、2台だけで周りは市場のようです。ラオスのパクセに行くことは知っており、これで良いと言い張ります。20,000ドン毟り取られてトンズラされました。仕方なくバスに乗るとすぐに出発。走りすがら道端からどんどん人をピックアップしていきます。でも誰もお金を払いません。「これって、バスターミナルに行くシャトルなのかな?」などとお気楽な考えを巡らせていると恰幅のよい女性が乗り込んできてお金の徴収が始まりました。私のところに来たので、「バスターミナル」とトボケタ言うと一瞬キョトンとしましたが、30,000ドンを提示、言われるままに払いました。バスはその後も止まる気配も無く走っていきます。もはや、バスターミナルに行くことなどあり得ない距離を走ってます。ここでちょっと焦って来ました、私は一体は何処に向かっているのでしょう? ふと、フロントガラスを見ると、逆文字で”KON TUM”の文字、そうか、ネットの情報でBOY国境に一番近い町で、パクセ行きの国際バスもその町を経由することを思い出しました。

事情が読めてくるとトンズラおやじの行動も理解できます。ちょっと安心すると朝早かったからかこのおやじのように気を失ってしまいました。

バスはその後も順調に走り続け、とあるロータリーで終点になりました。丁度1時間走ったことになります。こらからどうするか思案する暇も無く、3~4人に囲まれモトサイの客引き合戦です。ここにもアジアの交通システムは生きています。旅行者が困ることは何もありません。気の弱そうな兄ちゃんと交渉しあっという間に KON TUM のバスターミナルへ到着です。パクセー行きを運行するMailinh社のブースもすぐ見つかりパクセー行きのチケットを購入、8時13分発であることを確認しました。出発まで1時間あるため朝食にフォーを食べ、朝のコーヒーを堪能しました(コーヒーと言ったらアイスにされてしましましたが・・・)。付いてくるお茶はジャスミン茶のようです。


お茶を飲んでいると物売りがやってきます。それも4人も同じようなのが入れ替わり立ち代り来ます。こんんなの売れるかよ!という代物なのですが、売れるんですね。前の男二人連れが現に何か買ってました。待っていると欲しいものが向こうから来るのがアジアです。

ボーッとコーヒーを飲んでいると時間になり、バス乗り場まで行きバスの到着を待ちます。でも、またもやバスが来ません。10分、20分、そして30分が過ぎて行きますがまだ来ません。結局来たのが1時間後の9時15分でした。国際バスとは言えやはりアジアの時間に支配されているバスでした。

以下、②に続く。

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