2013年7月12日金曜日

ミンダナオからボルネオへ その4

2013年7月12日 マニラ→コタキナバル

 今日はNAIAの国内線ターミナル(第3ターミナル)から国際線に乗るという変なことになっています。まさか凄く近い国内線ターミナルとは思わずタクシーにはしっかりボラれました(もちろんメーターなど使ってくれません)。いくらLCCのチェックインとはいえ、荷物の計量が体重計かよ!と突っ込みたくなります。売店も仮設のワゴンでカップラーメンなど売っています(AirAsiaが代行)。Zest航空、いかにも怪しい航空会社です。

こんな手抜きは見たことない

ここも手抜き・仮設?

Zest航空・・・、知ってます?

 まあ、どうにかコタキナバルに無事到着、時間もあるので一般のバスで市内に出ることに。マレーシアのタクシーはとても高いのです(割高という意味)。第2ターミナルの端にバスは来ました。もちろんバス停などありません。問題はこのバスが何処行きか?ということです。30分ほど走ったでしょうか、バスターミナルらしき空き地に到着、皆ぞろぞろ降ります、終点です。隣にショッピング・モールがあり、町の南端であることがわかりました。私は北端に宿泊しようと思ってました。約2KM離れています。タクシーもなんなので街の探索も兼ねて歩くことに。これが結構正解、諸ッピンングモールを抜けると日よけ付き歩道、そしてまたショッピングモール。強烈な日差しを避けられる工夫があります。

コタキナバルの水上カンポン

日よけがあり快適です

4ヶ国語表記。日本語はありません、寂しい。。。

 街の北部は昔の中華街が残っており、安宿から中華系の中級宿まで揃っています。食堂もたくさんありとても便利そうです。そういう中級宿に投宿、早速街の探検です。


いかにも中華系宿

番組ではなく、、、PENSONIC ??

有名な面屋らしい

 ちょど中華街の広場ではなんかバザールみたいなものをやってました。何故かマレー系の人々のお店でシュラスコまで売ってます。 今日は何かの休みの日でしたっけ?

バザール風景

マレーらしい

修羅巣子?(シュラスコ)

 明日の下見も兼ねてラブアン島へのフェリー乗り場へ。出航時刻などを確認したらやることがありません。暇なので当然海を見ながらオープンデッキでビール。極楽極楽。でも、ここはマレーシア、ビールが非常に高いのです(大瓶が約600円)。でも、夕焼けは素晴らしいの一言です。さすがボルネオ!


極楽・極楽・・・

極楽・極楽・・・2

あっぱれです

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